CODAを終えて 今後に向けて

お久しぶりです。

藤堂です。

全日本の結果だけv

 

とりあえず、Fからは2チーム

FA(松田、中島)

FB(藤堂、岡田)

が出て、FAが準優勝、FBが3位という結果を出すことができました。

 

8月のディベート甲子園後、結構リサーチしてプレパしたので、一応の結果は出てよかったのかなとw

ただ、2チームとも岩永さん・竹久さんという圧倒的強さを誇る優勝チームに負けてしまったので、来年はこういうチームを倒せるディベーターにならねばいかんなと思いました(準決勝時に話して、彼らがいかに深くまで戦略を練っているのかを聞いて、軽く絶望しました)。

結局、僕らの立ち位置は2年前と変わらず(2年前は松田さんと組んで、決勝で岩永さんにぼろ負けしています)学生中堅なんだとトップにのし上がるためには今しているプレパ量を超えるプレパと、深い戦略の練り方が必要なんだと痛感しました。

 


後、個人的に準決勝は1ARをやる機会があったのですが、そこでまたもや失敗してしまい、ジャッジの皆様には進歩のなさを見せつけることになってしまって、申し訳なかったです。個人的に反論に対して考える力は上がってきているし、2年前よりも場数を踏んでいるので少し離れたのかなと思っている矢先にああいうスピーチをしてしまったので、かなり萎えました。

JDAでも2ACをやるので、サインポストをきちんと行うことと、落ち着いて反論をすることはきちんと心がけないと駄目だなと改めて反省しました。

 

グダグダとネガティブに書いてきましたが、それでもBEST4に参加サークル中最多の2チームを送り込むことができ、学生ディベートサークルとしてはかなりの強豪の集団になってきたんじゃないのかなと思います。

実際、春に入ってくれた中島も全日本では大幅なスピーチ力の上達が見られたし、サークルとしてはある程度成果が出せているのかなと思います。

ただ、それがトップを打ち破るのに至っていないので、今後もさらに頑張っていく必要がありますね。

 

いろいろ書いてきましたが、JDAも次に控えていてプレパもしなくてはいけないので、これで失礼しますw