第2回F即興ディベート大会(表)

わわわわわわわ!!!

すっかり遅くなってしまいました…ごめんなさい。

 

 

 

来る3月31日、オリセンで第2回のF即興ディベート大会を開催いたしました!

 

当日は天候が良くなかったにもかかわらず、選手・ジャッジ・見学の方合わせると50名近くの方にお越しいただくことができました。

文字通り使用教室から溢れる程の皆さま&熱気で(すいません来年はもっと広い部屋を手配します涙)、

みんなでわくわく!もりもり!ディベートを通じた楽しいひとときを過ごすことができました。

 

 

 

選手の皆さまに感謝です!

中学生から社会人まで、ディベート初めて(?)の方から、ディベートの組織の理事も務められるような大ベテランの方まで。

参加して下さったみなさまお一人お一人のお力で、素晴らしい大会に、そしてとっても多様性のある大会になったと思います。

ありがとうございました。

来年度のご参加もお待ちいたしております。

 

 

ジャッジの皆さまに感謝です!

全ての方に全試合ジャッジに入っていただくという大変な状況の中、

しかも決勝戦の主審はその場で「くじ引き」によって決めさせていただくというむちゃぶりもしてしまいましたが、

最後まで温かく見守ってくださって、無事に大会を終えることができました!

ありがとうございました。

 

 

見学の皆さまに感謝です!

あんなに盛り上がったのは、沢山の見学の方にお越しいただけたからに他なりません!決勝のオーディエンスボート&ベストユーモア賞決めにご協力もいただいてありがとうございました。

次回はぜひ選手としてのご参加もお待ちいたしております!

 

 

 

プログラムにも書かせていただきましたが、

ディベートは、様々な関わり方を通じて、長く楽しめる競技です。

 

中学を卒業したら、あるいは高校、大学を卒業したら、終わりなのではなく、

紙とペンさえあれば、あるいは究極的にはそれさえ無くても、

相手とジャッジがいれば、

いつでも、いつまででも、すぐにでも、できる競技だと思います。

 

 

この春、新しい環境に身を置き、一旦ディベートから離れる方もいらっしゃるかもしれませんが、

選手として、スタッフとして、ジャッジとして、事務局員として、

 

そして観客として、

 

思い出した時にはいつでも、ディベートに戻ってきていただきたいなと思います。

 

 

 

このF即興が末永く、

選手もジャッジも観客も運営も、全員が

「ディベートってイイネ!」

を共有する場であって欲しい、ありたいと思っています。

 

 

 

これからも、Fをよろしくお願い致します!!!