2016年新人戦&上級生大会振り返り

 始めまして!今年4月に大学ディベートの世界に飛び込んだF新入生の石崎雄大です。軽く自己紹介をしておくと、今は慶應義塾大学経済学部の第2学年に在籍しています。先日のNADEのOBOG会の自己紹介において「慶應のテニサーで代表やってます。」と発言して以来、大会などでお会いした方々に「あ、テニサーのボスだ(笑)」といじられるようになってしまいました。非常に後悔、、、。ちなみにジョンっていうミドルネームも持っています。大学1年の昨年度はサークルジプシーをしていましたが、ひょんなきっかけからディベートという競技があることを知り、今年の4月にこのFに辿り着きディベートを始めました。今回はCoDA新人戦に参加してきたので、その振り返りをしてみようと思います。

 

 新人戦は予選3試合(第3試合はパワーペアリング)を戦い、勝ち数とバロットで決勝進出チームを決める方式でした。僕はFのメンバーで同じく新入生の佐々木さんとペアを組み、福原さんと畑野さんにメンターとしてついてもらい、補佐に金谷さんに入って頂きました。

 予選第1試合は肯定側、相手はTAMASHIBARAでした。結論から言うと、この試合は完敗でした。ジャッジの方にも判定の際に指摘されましたが、立論段階から重要性が少し浮いていたため、多く取ってもらえなかったこと、1ARでの発生過程への反駁を生かせず、DMを潰しきれなかったこと、そして戦略面が疎かになっていたため2ARがふわふわしたものに終始してしまったこと、以上のような理由から肯定側に投票してもらうことが出来ませんでした。ただ、試合には負けましたが、僕個人としては初めて議論がしっかり噛み合った良い試合ができた様に感じ、満足感はありました。

 予選第2試合は否定側、相手は北大ディベートクラブでした。この試合は1NR、2NRともにそこその出来であり、また否定側立論をうまく守れたこともあって勝つことが出来ました。

 予選第3試合は肯定側、相手はDnet Cでした。負けました。本当に悔しかったです。敗因は戦略面での擦り合わせが出来ていなかったために1ARが自分たちの立論を大きく削ってしまい、あろうことか2ARでも伸ばしてしまったことです。ただ僕個人として一番もどかしかったのが、相手の立論を聞いた段階で整合性が取れていないと思った点をパートナーと共有できず、2ARでもどこをどう言えばうまくジャッジに伝わるかわからず自分たちの立論の繰り返しに終始してしまったことです。戦略の共有と2ARの重要性、そしてジャッジに訴えかける姿勢の大切さを実感させられた試合になりました。

 結果、新人戦は1勝2敗という結果に終わり、勝ち越せませんでした。個人的も色々な点で試合で勝つことの難しさを実感させられました。まあでもとにかく、スピ練含め全体的にプレパ足りてなかったな〜〜という印象です。しかし、新人戦を通じてディベートを一通り体験することができ、ディベートの楽しさもわかってきました。指導して頂いた福原さん、畑野さん、金谷さん、そして合宿中お世話になった石橋さん、その他Fの先輩方に本当に感謝しています。ありがとうございました。そしてド初心者の僕とペアを組んでくれた佐々木さん、本当にありがとうございました!

 

…といってブログを終わらせようと思っていたのですが、その1週間後にF上級生大会に出場してきたので、それにも軽く触れておこうと思います。運営の方はまたブログが上がると思うので、そちらにお任せします。メンターをして頂いた福原さんにお願いをしてペアを組んでもらい、F上級生大会に出場しました。予選の個々の試合の振り返りはしません。(僕は疲れました

 しかし、書いておきたいことが一つだけ。決勝戦に進出できました… 決勝戦は肯定側、相手は枝豆(畑野さんのところ)でした。ジャッジの方々が5人いて、しかも大部屋で出場選手が全員見てました。緊張で1人ガッチガチでした。結果は、負けました。結果的にこの論題で肯定側では1度も勝てなかったです、、、。でもこの試合が1番惜しいところまでいったと思っています。何より福原さんと組ませて頂いたことで、勝つための戦略を真剣に考える様になりました。新人戦の時より良い2ARが出来るようになったこと、新人戦の頃よりも数倍レベルの高い相手と試合が出来たこと、これらを次のシーズンに生かしていきたいと思います。次は実力で準優勝できますように。福原さん、本当にありがとうございました!!

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第五回F即興大会 論題検討

みなさま第五回F即興大会へのご参加並びに、拝見誠にありがとうございました。
Fの石橋です。
 
今回は、こちらのブログをお借りしまして、Fとして即興大会に出した論題に関して検討と解説、自分が知る実際の大会での議論展開も交えて考察をしたいと思います。
F即興大会ではF内に論題検討委員を置き論題策定を行いますが、様々な制約の中で論題を検討しており、論題を選ぶのはこんなにも難しいのかという思いを強めました。正直、来年の論題も何から選ぼうか、相当に難儀するだろうと思います。
この度は、この検討過程を公開する事で、コメントや要望、議論が行われ、より良い議論が発見される事を願って、検討及び解説を僭越ながらさせて頂きます。
また、以下は検討委員の中の一人の意見であり、他の検討委員の意見の全てを反映したものではありませんので、ご了承下さい
  
  
第一試合
「日本は小中学校における牛乳及び乳飲料の提供を廃止すべきである。是か否か」
▼論題解説
現在は、学校給食法施行規則により「完全給食とは、給食内容がパン又は米飯(これらに準ずる小麦粉食品、米加工食品その他の食品を含む。)、ミルク及びおかずである給食をいう。」「補食給食とは、完全給食以外の給食で、給食内容がミルク及びおかず等である給食をいう。」
と、給食に必ずミルク(牛乳)を出すように規定されており、どの学校でも給食において牛乳が提供されることが原則となっている。
  
F内の論題検討委員としては、「第一試合には難易度の高い論題は避け、親しみやすい論題を」との考えから、この論題が選出されました。過去に別の大会等での実施もあったようですが、F内で検討の結果上がってきたものです。
 
ケースの想定は
「飲みたくない人が飲まなくて済む(食事の自由)」という主張に加えて
実害として、腹痛など発生の減少や給食における食べ合わせの悪さの解消、廃棄の減少
などが考えられます。
 
例えば、これはやや専門的な知識になりますが、そもそも日本人には乳糖不耐症という牛乳の乳糖を分解できない人が7割とも言われ、牛乳を飲むことでお腹を壊す人も多いと考えられます(実感値としても多いですよね)。特に学校給食は食育の場としても考えられ、飲みたくない、飲めないのに強制される場面も多いという主張はありえます。また、最終的には飲まない、飲ませることのできなかったものは、廃棄され、無駄になるという主張や、給食で頻繁に提供されるご飯には食べ合わせとして合わない事、またこれはDAのフロー上でのTAの議論になりますが、そのような提供の仕方が却って牛乳嫌いを加速させてしまう可能性もあるという議論もありえます。
 
これは判定室でも話題になっており、私達も詳細に検討できていなかった点ですが、牛乳の提供というのは戦後の栄養状態が悪い時代の始まりであり、現代の価値観で考えると(例えば、これだけ食の選択肢が増えた中で、これだけ食べわせの悪い食べ物が果たして生徒に好かれるのか、栄養状態が寧ろ良すぎる程の現代において一律に提供されるべきなのか、という議論など)、辻褄の合わない点が多々出てきており、これを通底においた議論を行えば、更に肯定側は分析が深まったかもしれません。
試合の様子でも肯定側は概ね論題策定時の意図通りの議論が多かったようです。
 
否定側への議論想定は
主に「栄養状態の悪化」という議論です。
ケースは先程のような議論展開であると、DAは一見勝つのが難しいと感じますが、学校における給食の意義というものを検討し直す事で勝ち目が見えてくると考えています。
特にイギリスなどでの事例ですが、給食の提供には食習慣の形成に繋がると言われており、過去の研究でも給食における食事内容の改善が、卒業後の食事内容の改善に繋がったと言われています(逆にアメリカは給食にフライドポテトが出るなどの事例が問題になっています)。また、近年海外の小学校や中学で朝食の提供が行われていますが、これは児童の成長という面もありますが、それ以上に朝食の摂取習慣の形成という目的も大きいでしょう。勿論、これを実証的に証明する事は試合中できませんが、一般に幼少期に食べ慣れているという事が、長期的に摂取量の増加に繋がるという主張は可能でしょう。
 
今回の論題範囲内は牛乳と乳飲料の学校提供の廃止ですので、イギリスの事例のように「健康な食事」という事ではありませんが、少なくとも幼少期の牛乳や乳飲料の摂取経験がかなり減り、長期的にも日本での摂取量が減っていく事になるという事は言えるのではないかと思います。また、牛乳を常用しない地域などもあることを考えれば、匂いのきつい牛乳を幼少期に学校で飲ませないという事は長期的な乳製品の摂取の減少に繋がる可能性も高いと考えられます。
 
栄養DAに対しては勿論、その上でも肯定側には反駁の余地があり、学校給食では必要栄養素がおおよそ定められている為、他の食事で代替される事が大きな反駁として想定されます。
代替の可能性に関しては給食のコストの制約の面から反論する事も可能ですが、上記の議論を踏まえれば、将来的にも骨粗しょう症の防止や筋肉量などにも繋がる、タンパク質やカルシウムの摂取経路として牛乳及び乳飲料が有用である可能性は高い(また他のカルシウム源、タンパク源である、豆腐や魚、肉などに比べ、乳飲料やヨーグルト等の乳製品や牛乳は摂取が簡易である為、時間のない社会人においては摂取機会として重要などの伸ばし方もあるかもしれません)という議論を回す事も可能だろうと検討しておりました。
 
ただ、試合中では、酪農農家の失業などをDAに挙げるチームも多かったようで、上記の代替手段の反駁の考慮の結果、栄養に関するDAの成立が困難と捉えたチームが多かったのかもしれません(勿論上記の議論構成でも反論に耐えられるとは限りませんので、よりbetterなのは両方を立ててしまうという事なのかもしれません。また、両方立てる事で、長期的な牛乳や乳飲料の摂取量の減少が酪農産業の衰退にますます繋がっていくという議論もありえたかも知れません)。
 
 
 
第二試合
「日本は地域猫制度を導入すべきである。是か否か」
▼論題解説
地域猫(ちいきねこ)とは、「野良猫が住みつく場所で、地域住民の認知と合意の上で共同管理されている猫の通称」である。地域猫活動は、1997年に神奈川県横浜市磯子区の住民が、野良猫を増やさないようにと共同で世話をするなどの運動を始めたことがきっかけで、全国的に広まった運動とされており、現在では様々な地域単位で地域猫の管理が行われている。最近では和歌山県が条例を制定し、地域猫として認定されれば、名札による管理、去勢・不妊手術への支援や、地域での餌やり場の設置や糞の処理に関する取決め等を行っている。
 
決勝まで含めて4試合を通じて論題範囲が被らないようにされていますが、動物系論題は選出が少なく、有望な論題があった場合には選ばれる、という事もあるかもしれません。また試合難易度としても3試合を通じて徐々に上げていくと言う事で、この論題の選出となりました。
ケースの想定は「野良猫が減る」という議論です。
 
これは論題解説でも示唆していた為、多くのチームが立てる事ができたようです。
無秩序な野良猫の増加による糞尿による被害や農作物への被害、疫病の蔓延などを論ずる事になると思います。
また、野良猫の被害は国民の経済活動の外部性だと考えれば、国としての介入は正当化されるという主張もあり得たでしょう。
一方でDAが難しいという声がこの論題は多かったようです。
確かにDAはやや難しかったかも知れないと自分も思ったのですが(中々良い論題がなく、申し訳ありません)、工夫をすれば立つと思っています。
 
最もオーソドックスな議論は「捨て猫が増える事によって却って地域の猫が増えてしまう」という議論だと思われます。
ただし、これは固有性アタックで難儀したチームも多かったのではないかと思います。つまり「飼っていた猫を捨てようと考える人はプラン前だろうが、プラン後だろうが捨てる。」という事です。ここは捨てる側モチベーションや猫が増えてしまう仕組みを丁寧に論じないとDAは勝てないと思います。
 
ここで私がこのDAにおいて検討している発生過程は以下です。
・捨てるモチベーションですが、「捨てるハードルが下がる」という事は言えると思います。つまり、現状では捨てる人の中には、猫のその後の生活を思って、家で飼ってやろうとか(まさに捨て猫を拾う心理はこれだと思いますが)そういう事を考えている人がいて、そのような面で、地域に存在する猫の今後の餌や寝床などの生活は保証されるのだから、安心して捨てる人が出てくるという事はあると思います。
・これに関連して、制度に対するフリーライダーが増えるでしょう。例えば、餌や予防接種などが自治体や地域の負担で行われる事を利用して、無責任に猫を購入・飼育する人が出るという事です(実際に起こっている地域もあるようです)。
・以上のような結果、却って猫が増えてしまい、本当は被害を受けることのなかった人が被害を受けるという議論です。今回は論題が、「日本は」となっておりますので、日本全体で導入する必要はない(合意の元に実行に移されるという文が論題解説にありましたが、全ての住民の合意を取ることは困難ですし、合意後に引っ越してくる人もかなり出てくるでしょう。合意形成がきちんと行われなければ、猫の被害で苦しむ人が出てきてしまう事は予想されます。)訳で、現状の方が良いという主張は可能だと思われます。
 
一方で多くのチームのDAで見られた「猫の管理コスト」という議論は、確かに確実に発生しますので、ここを予防接種や去勢手術の金額や具体例などを使って丁寧に立てるというのが良いと考えるチームも多かったようです。
 
しかしここで、もう一つ踏み込めたのではないかと考えるのは、去勢や予防接種など一匹頭大きなコストのかかる肯定側のメリットの中核となるような施策は、地域や自治体で負担する事や網羅的な実施が難しい場合があるため、その際は肯定側のメリットは発生せず、一方で実施が簡易な餌やりや、寝床の設置などばかりが行われ、地域での捨て猫増加や疫病の蔓延などDAは大きく発生すると回す作戦も考えられるでしょう(実際の地域猫の負の側面を表している議論はまさにこれでしょう)。
 
 
 
第三試合
日本は海外の危険地帯への渡航を禁止するべきである。是か非か
・違反者はパスポートの返納を行うものとする。
・自衛隊や外交官など国が派遣する日本人の渡航に関しては制限を設けないものとする。
本論題は原則としては認められている危険地帯への渡航を禁止するというものです。
▼論題解説
「危険地帯」の定義に関しては議論の中で設定していただいて構いませんが、参考として以下のような外務省が発表している危険情報があります。
外務省が発表する危険情報とは、海外(日本国外の国や地域)への渡航や滞在に際した安全に関する情報である。危険情報にはレベル1からレベル4が存在します。
「レベル4:退避勧告」では当該国や地域を統治する政府機能が著しく欠損している等で、治安当局が機能していない事から、武装勢力に外国人が狙われたり、内乱・武力衝突に巻き込まれる等で、邦人渡航者の生命に危害が及ぶ可能性が高い場合に、現地滞在の邦人は安全な地域へ避難するか日本へ帰国することを勧告しています。2016年現在、アフガニスタン、シリア全域、イランの一部地域など、20以上の地域に退避勧告が発令されています。
しかしながら、勧告にも関わらず、日本人が取材等の為に渡航を行っています。その中にはテロ組織等に拘束される人々も存在し、社会的事件となっています。2004年にイラクにおいて日本人3人が拘束された事件は、武装勢力が自衛隊のイラクからの撤退を求めたことで政治問題に発展したこともありました。最近では2015年1月にはイスラム国により湯川遥菜氏、後藤健二氏が殺害された動画がネット上にアップされ、イスラム国のパイロット解放が交渉された事も記憶に新しいでしょう。
 
 
第三試合は試合にも慣れてきた所で、固めの論題で且つ対立軸が明確に発生する論題という事で、今回の論題となりました。
ケースの議論展開としては危険地帯への渡航を行い、拉致された日本人が、日本政府への交渉に使われる、それを予防できるという話でしょう。イラクでの人質事件では自衛隊の撤退などが要求された事など国家の判断を変えかねない要求が行われるという話やそもそも人命を守る事ができるという話など、割りとシンプルに立てられるなるのかな、と思っています。
 
一方でDAの議論ですが、DAは立て方に工夫が必要だと考えています。
DAは主には「当該地でのジャーナリズムの衰退」というものが主だと考えられます。
しかし、これは単に立てるだけだと、日本へのメリットが不明確だったり、現地や海外のジャーナリズムで十分などの疑問を呈された時、ジャッジの評価が危うくなる可能性が高いでしょう。
 
そのためデメリットは、
・アメリカなどの影響を受けた独裁政権が多く、偏向報道や報道規制がなされている(アラブの春はまさにそういう事例だと思います)
・日本が自国民の為に全面的に禁止を行うという事は国際社会上許されないし、他の国も追随した場合、その国のニュースを正しく報道する人はだれもいなくなってしまう。日本がフリーライドで利益を得れば、他の国も利益を得ようとしてしまう。特にイスラムとキリスト教というような対立や大規模軍事行動がない日本は他国に比べ安全なのだから報道を行う必要性が高い。
・その国でのテロ組織の活動や政権の監視を怠れば、新たな脅威の芽を生むことになり、日本や世界の安全が脅かされる。
という議論があり得たと思っています。
 
また、実はマイナーな論点ですが重要な論点として、今回の論題は記者だけでなく、NPO法人やNGOの人も範囲として含んでいますので、そのような活動を行う人(例えば国境なき医師団とか)もいます。そのような視点でDAを立てるという事も考えられるでしょう。
 
特にDAサイドは世界にとってのメリットを主張することになる可能性が高いと思いますので、JDAの決勝のように、世界的な視点で見るべきだというスタンスの立て方もあると思いますし、日本の安全という面で見ても、この手の国際防衛の問題は一つの箇所で大規模な事件が勃発する事は、即ち日本を脅かす事になるという議論を行う事もできるかもしれません。
 
 
以上で予選3試合の論題の講評を終わります。
また決勝戦の講評は紙幅の関係で次回以降に行われる予定です。
今回の講評の目的は、論題に関しての作成意図や検討されうる議論内容を開示する事以上に、どのような論題が望ましいかみなさまに議論の土台を提供する事だと考えております。
これに対する議論だけでなく、意見、質問などもお待ちしております。
それでは今シーズンのディベートでもFを宜しくお願い致します。
 
石橋由基  
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2015年振り返り企画〜新人戦

始まりました2015年を振り返ろう第二弾!ヽ(≧∀≦)ノ

夏休みが終わったと思っていたらあっという間に秋が通り過ぎて,いつの間にか今年も終わりに近づいていました。一年って早い…。

 

初めまして、こんにちは!2年の金澤です。今回は新人戦について振り返っていきます。何書こう…と思っていたので諸澄さんの形式に倣って書いていきます(o'∀')ノ

 

① 論題

春の論題は「日本は裁判員制度を廃止すべきである。」でした。裁判員制度は日本独自の制度だったため,英語に苦手意識がある私としてはプレパがしやすい論題でした。

 

裁判員制度は施行され始めたのが最近(2009年5月)だったため,エビデンスの日付に気を使う論題でした.裁判員の精神的負担,冤罪可能性が多く議論されていました。

② チーム

Fの新人戦は1チームにつき,メンターとして先輩が付いてくる形で進めていました。

FA:金澤・寺尾 メンター:金谷 

FB:阿部・石井 メンター:石橋 補佐:松田

FD:山田・高田・関野 メンター:近藤 補佐:藤堂

で進めていきました。

高校の時にやっていた人も大学で始めた人などもいましたが、みんな先輩に指導して頂きながら試合に臨むことができたと思います。

 

 

③ 大会結果

新人戦の優勝は創価大学&見滝原中学連合チーム、準優勝はitb-刑法でした。そしてFのメンバーである畑野さんがベストディベーター賞でした。おめでとうございます!予想外のトピカリティがでてきてわくわくする決勝でした。.゚+.(・∀・)゚+.゚

 

④ 感想

いろいろな方からアドバイスを受けることができ、得るものが多かった大会だと思います。特にメンターの金谷さんにはスピ練→コメント→やり直しという練習を日付が変わるまで見て頂きました…。本当にありがとうございました。その練習のおかげで「上手になった」といわれてとても嬉しかったですヽ(*^ω^*)ノ

結果は1勝2敗でしたが、三試合目でジャッジの方に面白い試合だったといわれるなど、成長できたかなと思える大会で楽しかったです!!新人戦で学んだことを次もちゃんと使っていきたいと思います╭( ・ㅂ・)وグッ

 

拙い文でしたがここまでお読みいただきありがとうございました。次もまた別の人が書いてくれると思うのでお楽しみに…(*´∀`*)ノ 

 

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2015年振り返り企画〜春JDA

どーもー(^o^)4年の諸澄です。

 

気づけばもうFのブログって1年以上放置されてるよネ…ハハ…という乾いた笑いが運営メンバーの間で浮上し初めてから1ヶ月余。(この下の水垣くんの記事は今年じゃなくて去年の10月です。笑

さすがにマズいので、みんなで今年一年をブログで振り返っていこう!という企画が(?)立ち上がりました!初回がわたくし諸澄の更新です。(初回で頓挫しませんように…南無三…

 

ということで、まずは2015年しょっぱなの大会、春JDAから振り返っていきましょう〜(^o^)(^o^)カウントダウーン

 

①論題

 

「日本は公職選挙法で定める全ての選挙について、投票の棄権に罰則を設けるべきである」

いわゆる「義務投票制」の導入についてです。

実際に導入している国は、オーストラリア、ベルギー、タイ、シンガポールなどです。

 

この論題でよく肯定側が扱う論点の一つに、「族議員と利益団体の癒着」という問題があります。(低投票率だと組織票の力が強くなり政治が民意全体を反映しないという内因性)

ちょうど55年体制が崩壊した頃に生まれ、ものごころついた時に小泉政権の聖域なき構造改革を見て育った私にとって、日本政治の古くからの慣行といわれる利益団体と族議員の政治に対する影響力は正直少し古い話のように感じられていました。

実際には、昔ほどではないにせよ今でも日本の利益団体の対政治影響力は強いです。

普段自分が勉強している分野と違う学問に触れるきっかけが与えられるのはディベートの良いところですね。

ちなみに私は経済学部で、大学受験は世界史選択で、さらに読んでる新聞は日経なので、日本政治に関する事前知識はほぼ皆無でした(笑)

 

政治論題をやったのは初めてだったのでシーズン初期こそ不安でしたが、リサーチを通して面白い論文や書籍に出会えて楽しかったです。高校時代ちょっとかじっていた政治哲学の本を久しぶりに開いたら、当時の好奇心をくすぐられる感じが舞い戻ってきて嬉しくなったりもしました。

 

②チーム

 

今回大会に参加したFのメンバーは

・藤堂・近藤

・中島・野澤

・松田・金谷・尾高

・金澤・浅海

・諸澄・坂上さん(外部)

でした。

 

どのチームも時間がない中、幅広くリサーチしていたと思います。

最終的な資料数のページ数を見ると藤堂さんの資料集35P、私の資料集45P、松田さんの資料集44P…というように、Fのドライブに日々蓄積&更新されていくエビデンスの量はすさまじかったです。笑

 

恒例のF合宿も楽しかったです。

合宿中に練習試合をしにきてくださったITBのみなさん、ありがとうございました。

 

③大会

 

今回はFからのファイナル進出チームはありませんでした。

(秋JDAではFのメンバーが優勝&準優勝しているので、Fの活躍はそのブログをお楽しみに…)

 

藤堂・近藤チームおよび坂上・諸澄チームは、予選全勝するもバロット足りずにファイナル逃しました(T-T)

私のチームに関してはあと2点差でファイナル逃して3位でした。

そして私がバロット下げることに絶賛貢献しました。悔しい…

 

大会でよかったことは、前日まで「ジャッジに正確に理解されないのではないか」という不安要素が残っていたケースのインパクトが当日はしっかり取られたことです。

抽象的なインパクトを設定していたのと、そのインパクトのエビデンスの専門性が高かったので、クレームの言い回しに細心の注意を払いました。その努力が報われたのは良かったー。分析・理由付けで最高得点の5がついたバロットを見た時は嬉しかったです。

 

とはいえファイナルに行けなかったのが相当悔しかったのと、3ヶ月弱?の間生活の全てを捧げていたディベートシーズンが終わってしまった喪失感で、大会終わった翌日は一日中「_(:3」∠)_」←こんな感じでした。笑

いつかまたJDAに出てリベンジしたいです。

あっ、春JDAは今年も出ます!まだチーム未定ですが…

 

④総括

 

超個人的な感想ですが、シーズン通して楽しくプレパができ、また学べる点も多かったので非常に満足度が高いです。 

また今大会には某実験室の職業ディベーターさんが久しぶりに参戦されており、噂に聞いていた神スピーチを拝聴することもできました。議論の取捨選択、構成、表現、どれを取っても圧巻でした…

 

次回は新人戦のブログを誰かが書いてくれる(はず)ので、ご期待くださいませ。

それでは、来年も元気に大会会場でお会いできますように。

よいお年をー(^ω^)

 

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ディベートの秋

1.ディベートの秋

 

夜も1日1日長くなっていき、寝づらかった暑い季節からずいぶん過ごしやすい季節になりました。「○○の秋」とはよく言うものですが、おそらくこのblogを見るようなコアな人々にとっては「ディベートの秋」の真っ盛りなのではないかと想像しています。

 

大学・社会人のディベータ—にとっては秋以降がディベートシーズンです。まあ室内競技にシーズンも何もないだろうという声はさておき、秋以降はJDAの論題が発表され、CoDA学生大会、JDA、JDA九州など大きな大会が並んでおり、某実験室主催の練習試合が毎週のように開催されるので、まさにディベートの秋。ディベート甲子園の暑い夏も終わり、ジャッジをしていたあの人や、スタッフをしていたあの人も、後輩に教えていたあの先輩も、選手としてのディベータ—にジョブチェンジする季節ともいえます。というわけで、タイトルの通り現在Fでも秋の諸大会に向けて、各チームに分かれて、議論の準備(プレパレーション)やスピーチ練習や練習試合をこなしている季節なのであります。

 

 

2.ディベート環境としてのF

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回はblogを書いている自分は、東京大学4年の水垣と言います。自分のディベート歴は少し変わっていて、高校まではディベートという存在も知らずにサッカーボールを蹴っており、大学に入ってからは某高某大弁論部に入らず、ディベートを始めたのは大学3年生でした。某CoDA理事と一緒にJDAに出たのがきっかけで、ディベートをはじめ、今年に入ってからFでディベートをさせてもらっています。4年生でしかも途中から入ったにもかかわらず、Fのみなさんには本当に良くしてもらっていているので、ここらで1つ宣【検閲削除】、ディベート環境としてのFの良いところを紹介します。といっても、他のディベート団体に所属したことはないのであしからず。

 

・優秀な先輩ディベータ—

 ディベート上達の近道の1つはやはり自分より上手いディベータ—と一緒に、準備をしたり議論をしたりすることです。Fにはディベート甲子園でも上位の成績を収め、JDAやCoDAでも優れた成績を収めているディベータ—が沢山います。大学以降のディベートは、高校ディベートと比べて、議論の深さや量も大きく異なりますから、Fのディベータ—の議論は良い水準点になるでしょう。また、だんだん教育の仕組みも整ってきているようなので、ディベートを全く経験したことがない人にとっても、おすすめできる環境です。

 

・優秀なジャッジ

 ジャッジがいなければディベートは成立しません。同様に、良いジャッジに恵まれなければ、議論を良い方向に直し、さらに良い議論を作るという良いサイクルが生まれることはありません。また、様々なジャッジに試合を見てもらうことは、自分たちの議論をいろいろな角度から眺めることにもつながります。良いジャッジが極めてディベートの上達重要な一方で、なかなかジャッジを調達するのは難しいものです。しかし、Fでは各ディベート団体の関係者とのつながりも多いので、自分たちが試合をしたいときに、優秀なジャッジに試合を見てもらい、議論を毎回ブラッシュアップすることが出来ます。

 

・潰れない

 何かに打ち込む取り組む際に、”仲間”の存在は本当に重要です。お互い上手くなるように議論したり、たまには息抜きをしたり、そして時にはライバル心を燃やしたり。一緒にやる仲間やライバルがいてくれることは、人のモチベーションに大きく影響します。しかしながら、コミットが個人の裁量に任される大学サークルにおいては、メンバーのモチベーションの違いによって、往々にして団体が潰れたり、潰れなくても極めて人数が不足した状態に陥ってしまうことは少なくありません。これに加えて、ディベートは競技人口が少ないため、サークルを安定的に存続させることはなかなか難しいことです。実際、高校でも大学でも、ディベートをする場自体が無くなってしまった、そもそも存在しないような例は少なくありません。

 ここで、Fはインカレという形式なので、大学の垣根をこえて仲間を集めることが出来ます。高校まで、あるいは大学以降でも、ディベートをしたいけど仲間集めに苦労した、そんな人にとってもFは良い場所になると思います。

 

・サークルっぽいイベント

 これは他の人たちが書いてくれているので、他に譲りたいと思います笑。

 

3.さいごに

 

 8月の関西大会について書こうと思っていたのですが、賞味期限切れな感が否めないのと、文字数が多くなってしまったので、ここらへんで筆をおきたいと思います。今期の論題は安楽死についてなので、立法論・行政学・医療政策・個人の死生観などいろいろな論点が入り乱れているので、なかなか難しいですが取組みがいがある面白い論題です。個人的には、学生としては(2回目なので)最後のディベートシーズンなので、悔いの残らないように良いシーズンにしたいものです。それでは、もし読んでくれている人がいたらまた会場でお会いしましょう。

 

 

追記 Fのみなさん、誕生日プレゼントありがとうございました!

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合宿

ディベート育ちのバリバリ経験者の方!ディベート初心者でサークルチェックしにきた初心者の方も!初めましてこんにちは!一年の浅海です!なんと私はディベート未経験のままバーベキューから参加→そのまま合宿参加の流れとなった者でして、今回は合宿についてを特に私のように「ディベート未経験だけど興味がある方」に向けた文章を私がブログに書くことになりました。

どうぞ暫しお付き合いください~。

ちなみに合宿は2014年9月上旬だったので(現在10月下旬)大分前ですね。記憶を頑張って掘り起こしながら書いてます。

 

まず!

合宿は9月8~10の三日間行われました!!!

三日間ですよ!?

考えてみてください、朝から晩まで下手したらご飯時まで三日間ず~っとディベート漬けですよ!?きっと経験者も未経験者も思う。このブログ見てるディベートに関心ある人ならみんな思う。

「すごい贅沢じゃね???」

そうなんです!!!超贅沢なんです!!

来る11月のCODA.JDA、そして練習試合に向けてみんなで切磋琢磨!勿論みんな真剣です素晴らしいですねドンドンパフパフ!もちろん試合だけじゃなくプレパ(ディベートの準備諸々のこと)や初心者経験者に向けた基本レクチャーまで色々なことをやりました!

このとき私はディベートの概要そのものは一応知りつつも本格的なディベートにちゃんと触れたというのがこの合宿が初めてだったので、ずっとまずは議論の流れを追うためのフローシートをちゃんと書くことに専念していました。今思うなら折角の機会だし、もっと前から経験 があったり、フローシート書くことに慣れてたらもっと他のことも色々吸収できてたのかな~とそこは少し残念かな。でも先輩方は初心者らにも指導をたくさんしてくれたし、初心者同士で1on1試合やったりとても良い経験がたくさんできました。

 

勿論!大事なのは遊びもですね!

夜にはバーベキューに続いてまるでとても大学サークルらしいイベント

HA★NA★BI

これほんと楽しみでした!個人的な話をしますが大学の友達とかと花火するの憧れだったんです!笑ちょっと歩いて河原?まで行って?楽しかったです!いい思い出になりました!

後は人狼ゲーム!

ディベーターらが集まって本気でやる人狼はとても凄みがあります!笑

楽しかったです!笑

 

こんな感じかな~。

 

ディベート興味あるかた!勿論経験者の方も!是非とも来年はFに参加して合宿参加しましょうね!良い経験になると思います!それではお読みいただきありがとうございました! 

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あつい夏を終えられた皆さんへ

 88日から3日間にわたる第19回全国中学・高校ディベート選手権、本当にお疲れ様でした。今年も、一ディベーターとして非常に思い出深い3日間を送ることができました。

 母校なので自分で言うのもなんですが(笑)、まずは優勝した創価高校の皆さん、創価中学の皆さん、本当におめでとうございます。また、悔し涙を流しながら東洋大学を後にした皆さんもお疲れさまでした。皆さんが貴重な青春の時間を使ってディベートをされたことは財産になると思います。

 今回のディベート甲子園の中で自分のやりたいディベートができた方も入れば、思うようにいかなかった方もいるでしょう。これで引退をして受験勉強に本腰を入れるという方もいらっしゃると思います。ディベートはこれでやることはないだろうと思っている方も少なくないのではないでしょうか。しかし、それは非常にもったいないことです。高校までのディベートはまだまだ入口を通り過ぎたところです。JDACoDAというNADEとは別の団体が主催している大会では、皆さんがまだ触れたことのない議論のテクニックや論証の厚さなどを体験させてくれます。高校までのディベートももちろん面白いのですが大学以降でのディベートはそれまでとはまた違った深みがあります。例えばメリットやデメリットではない議論で試合を決することができるなど面白さがあります。辛さがあります。喜びがあります。また、卒業してからも後輩のために一緒に頑張りたいという方もいると思います。そのような方は特に大学以降でもディベートを続けるべきだと思います。後輩によりよい議論をしてもらうサポートをするために自分のディベート力を上げることはほぼ必須だといえるからです。ですから、皆さんにぜひ大学以降でもディベートを続けてほしいと切に思っています。

 私自身、自分が出たディベート甲子園では悔し涙しか流したことがありません。そんな自分ですが大学以降でもディベートを続けて良かったと心から思っています。高校の時よりも大会に深みがあるためもっと上手くなりたいという思いを実現させる機会が多いです。また、高校生の時にジャッジをしていただいた方と試合をしたり、練習試合や大会の後などに一緒によりよい議論の構築の仕方について話し合ったりすることができます。

 大学以降で決勝の舞台に立っているディベーターはディベート甲子園で優勝していない人が多いです。むしろ高校時代やってなかった人が勝っているくらいです。今非常に悔しい思いをした方は大学以降でディベートを続けて負けた相手に勝つというのはどうでしょうか。また、Fで負けた相手とチームを組んでよりよい議論を目指すこともできます。ちなみに私が選手で出ていた時に準決勝で負けた相手が今Fにいて一緒にディベートをしていますが、非常に楽しいです。この楽しさをぜひ皆さんにも味わってほしいです。Fはそんな皆さんと一緒にディベートができることを楽しみにしています。もちろん、全国大会に出た方だけでなく、それが叶わなかった方もディベートをしたいと思っています。Fの中にも創始者を初め、実際にそういうメンバーがいます。また、ディベート甲子園で初めてディベートに触れて興味をもった方もお待ちしています。

 興味がある方はFのメンバーやお問い合わせから連絡をしてください。また、F以外にも大学ディベートができるところは多くはないですがあります。ぜひディベートを続けてください。来年以降も皆さんがディベートをされていることを願っています。

 

ディベートサークルF 三代目代表 中島有希大

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関東大会報告

 いつの間にか7月が終わろうとしています。「待ってくれ!」と必死に叫んで説得を試みましたが、依然として時は刻々と進んでいます。やはり現実は厳しいですね。無情です。

 こんにちは、初めまして!一年生の園山です。先日行われたディベート甲子園関東大会の感想を綴らせていただきます。拙い文章ですがどうぞ宜しくお願致します。

 

 私は九州地区で中高とディベートを続けてきたのですが、実は今回の関東大会が九州地区外で初めての地区予選見学です。関東の大学に進学された先輩方から関東大会のお話を聞くたびに「よし、私も負けていられない」と奮起した記憶があります。そんな思い出を振り返りながら、大会当日を楽しみにしていました。

 また今回の関東大会は私にとって実に1年ぶりとなるディベートの試合であり、白熱した高校生の議論は大変刺激になりました。フローシートをとるにしても思うようにペンが進まず「まだまだ頑張らないとなあ」と痛感させられた大会でもあります。速いスピーチを聞き続けないと耳も鈍ってしまうんですね、これから少しずつリハビリを始めなくては・・・

 

 今回私は決勝戦を見学させていただきましたが、やはり激戦区関東地区の決勝戦とあり非常に見応えのある試合でした。肯定側否定側どちらとも入念に準備をして試合に臨んでいるのがスピーチを通して伝わったのでとても精度が高く素晴らしい決勝戦であったと思います。レポートやテストの関係上、この試合しか見ることができなかったのが非常に残念です。無念!

 

 そしてこの関東大会翌日、我らが代表中島さんのお誕生日でした!20歳おめでとうございます!これからもどうぞ宜しくお願いします^^

 

 いよいよディベート甲子園全国大会まで残すところあと僅かとなりました。今までは選手側だったので余裕がなかったのですが、今年はOGとして余裕を持って試合を見学したいと思います(笑)

 

 以上関東大会の報告でした。

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新境地に達したF

四月の新歓ではいきなり即興ディベートを行い、ディベートざんまいの合宿を行う。インカレディベートサークルFとはそういうサークルなのだ。Fとは、四六時中ディベートについて考えるディベートが大好きでディベート関連の行事のみを行うお固いサークルなのだ。

 

今までの僕はそう考えていた。しかし、『7月13日』そのサークルでとんでもない行事が行われてしまった・・・

 

なんと、バーベキューを開催したのだ!!あの、楽しいバーベキューである!!

ディベーターとしてだけではなく大学生としてエンジョイしてしまう活動が遂に開催されてしまったのだ・・・

 

いきなり駄文をお見せしてしまい申し訳ございませんでした。1年の近藤です。まさか僕がこのバーベキューについて書くとは・・・と思っているところですが感想を少々述べさせていただきます。

 

まず、今回のバーベキューの趣旨ですが、先日行われたCoDA新人戦のお疲れさま会と新人さんの歓迎会を兼ねたバーベキューでした。なんと、新しくサークルに入ってくださる方が4人もいらしたんです。すごいですよね!よっ、代表!

 

さてさて、バーベキューについて話を移します。

バーベキューということはまず買い出しです。まあ、買うものと言えば、お肉と野菜と、サンマ!?イワシ!?バナナ!?なんだかバーベキューの定義をもう一度確認した方が良いのでは?というお買い物でした。そういうものを買ってしまうと後々大変になってしまうのでは・・・と思いつつもお買い物は終了です。

 

ということで、会場について早速調理です。野菜を切って、さんまをさばいて・・・ 魚をさばくディベーターは初めて見たので、とても新鮮な気分になりました。とても苦労していましたがかっこよかったです。

あと、買い出しの時点で入念に調理時のことを考えないと後々苦労することを学びました。これはディベートにおいてもしっかり試合を想定してプレパをしないと試合で苦労するまたは負けてしまうのと似ていますね。

 

食べ物と飲み物の準備もでき、一通りの自己紹介も終わったところで本格的にバーベキューがスタートしました。秋の全日本やJDAについての話から、先輩方の楽しそうな大学生活についてなど、多岐にわたるお話が繰り広げられました。また、バーベキュー時においても常にディベート用語がどこかで飛んでいました。Fのメンバーは皆、心からディベートもしくはディベート界を愛していることを再確認しました。ただ少々、全体的に話に花が咲きすぎてしまったせいか、食があまり進んでいなかった気はしました。それほど楽しかったということでしょう。

 

自分自身もすごく楽しく、テスト・レポート提出直前の良き思い出となりました。そして今回、

大学に入ってリア充になれなくても十分楽しい大学生活を送ることができるサークル「F」という新たな「F」の姿を発見することができました。

 

この企画を提案、実行してくださったFの先輩方、そして、今回のバーベキューに参加し、盛り上げてくださった全ての方に感謝します。本当にありがとうございました。

 

最後ですが、冒頭で述べたように私は勝手にFをお固いディベートサークルだと思っていました。ディベーターならば批判的思考をもって、お固いサークルであることに疑念をもち、自分でリサーチをし、このような楽しいサークルであることを発見しなければいけなかったと反省しております。自分がディベーターとしてまだまだ未熟であることを今回のバーベキューで痛感させられました。また秋に向けて精進したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。    

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NADE関東大会スタッフ

 こんにちは。Fの1年生メンバーの尾高です。早いものでもう7月です。ここ数日レポートと定期試験の勉強、ゼミの報告の準備に追われています。年に一度の七夕の日は、短冊に願いをこめることなくあっけなく終わってしまいました。無念……ということで、気分転換も兼ねて今回初投稿ですが、ブログを書かせていただきます。

 

 さて、私のほうからは6月29日(日)に成蹊大学で行われました、ディベート甲子園関東甲信越大会の予選1日目について報告します。

 

 今回はFのメンバーの数人で、NADEの大会スタッフとして大会運営のお手伝いをさせていただきました。会場設営からタイムキーパー(以下TK)、集計、受付など様々な業務を任されました。もちろん1年生の新米スタッフも、ベテラン先輩スタッフたちとともにいきなり業務を任されたわけです。私の当日のシフトは、朝早い時間から会場設営、中学の試合TK1回目、受付、そして午後からの中学の試合TK2回目で終わり、のはずでしたが、急遽受付のシフトが高校の試合TKに変わったので結局TKを計3回やらせていただきました。高校論題は今回の新人戦と同じ「日本は外国人労働者の受け入れを拡大すべきである。是か非か」の論題でした。中学の試合のみTKを担当した他のメンバーたちは「高校の試合も見たい」とぼやいていたので、個人的には少し得をした気分でした(笑)。

 

 では、今回担当した業務の中身について少し紹介します。

 

 まずはおなじみのTKについてです。TKはジャッジの前に座って試合の進行と司会をし、判定の時間はジャッジとともにジャッジルームに移動します。移動後はジャッジが投票したボート数やコミュニケーション点などをTKが計算して試合結果を集計の人に伝えます。終わったら再び試合会場に戻って引き続き進行をし、ジャッジの講評と結果発表を以って試合終了となります。中高両方のTKを担当した感想を挙げるとキリがないぐらい出てくるのですが、一番印象に残ったのは「観客の数の差」と「議論の質」だと思います。まず「観客の数の差」ですが、中学の試合ですと保護者の方が大勢お見えになっているのに対し、高校の試合は他校のチームが見学に来る程度の観客しかおらず、中高ではかなり差があったということです。だからどうしたんだとも言われても仕方のないことかもしれないですが、もし試合を見学する際には、出場チームの多い高校の試合のほうが保護者の方も少なくて割と空席が目立つので、そちらをおすすめします。次に「議論の質」ですが、中学生の議論は全体的に質疑や反駁で本質的なことが言えていないので、ジャッジにうまく伝わっていないように感じました。それに対しある程度経験を積んだ高校生の議論は何から何までやっぱり上手に感じました。ジャッジがうなづくのも納得です。私は高校からディベートを始めたのでまだまだ未熟ですから、今回担当した高校生の試合はとても勉強になりましたし、この間の新人戦を振り返る良い機会になりました。

 

 次に集計業務についてです。集計業務では、事前に割り当てられたフロアごとに試合開始の確認を行った後、ジャッジルームに移動してTKとジャッジがやって来るのを待ちます。ここでは、各TKが計算したジャッジのボート数やコミュニケーション点などに間違いがないか、集計の人が検算をします。検算が終わったらすべての集計結果を確認した後に本部に集計用紙を提出して報告を行い、業務終了です。最後に本部でも再度検算を行い、間違いのないように結果を公表します。足し算とはいえ計算が複雑なために間違いが起こることもあるみたいなので、集計業務はとても大事な役目であるとつくづく思いました。また、ジャッジルームでは集計と同時にジャッジ同士の意見交換が行われます。試合の講評で話すべき内容を予めジャッジ同士で打ち合わせをしているのです。TKを担当したときは計算するのに精一杯で話の内容が聞けなかったのですが、集計のときは時間に余裕があったためか、うろ覚えですが「両チームとも議論が素晴らしかった」とか「この議論ではこういえば勝ち目があったのに・・・」とか「この立論の構成は良くないと思う。こう直したほうが良い」などなど、ジャッジの話し合いの声が聞こえてきました。

 

 今回初めてスタッフとしての業務を何とかこなすことができました。残念ながら受付を担当できなかったので、責任を伴う業務を一日中担当することになりとても疲れましたが、普段めったに立ち入ることのないジャッジルームという「現場」に居合わせることができたのもレアな体験でした。また、TKではフローが取れなかったものの議論を間近で見て学び、ディベート甲子園のOBの一人として、多くの中高生ディベーターたちの活躍を目の当たりにすることができて勇気付けられましたし、何よりもスタッフの一員としてお手伝いできたのはとても充実した経験でした。

 

 最後に、私事で恐縮ですが、今回私の母校(広尾学園)の中学生チームが予選1日目にして全国出場を果たしました。私がいた頃はまだまだ弱小チームでしたが、今では着実に結果を残せるようになったので大変うれしく思います。おめでとう。後輩たちにも勇気付けられました(笑)。ということで、私も頑張らなければなりません。次のCoDAやJDAの秋大会に向けては、雨にも負けず風にも負けず、インフルエンザにも負けず(本当に気をつけましょう)、そして後輩たちのパワーにも負けず自分なりに一歩ずつ精進して結果を残したいと思います。これからもよろしくお願いします。

 

 長文駄文で失礼しました。ではまた。

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新人戦!

7月に入りましたね!ここ最近急に夏らしくなってきて、猛暑の中で東洋大学の坂道を上った高校時代が思い出されます。カムバック青春!
前置きが長くなりました。初めまして(^O^) Fの1年の金谷です。6月22日にCoda新人戦に参加してきたので、その大会を振り返っての感想を書かせていただきます。初投稿で緊張していますが、どうかお付き合いください<(_ _)>
 
大会の形式としては、予選3試合を他団体のチームとランダムに行い、その中で勝ち数の多かった上位2チームが決勝に進出するというものでした。また勝ち数が同じチームがある場合はバロットで順位を決める、というルールでした。
 
予選1試合目は、九州大学ディベートクラブのチームはにわさんと肯定側で当たりました。この試合は大会の中で唯一の肯定側での試合だったのですが、相手側のデメリットの立証の甘い部分を突いていき、自分たちのメリットの重要性を示せたことで勝つことができました。この試合で公式大会初めての二反を経験したのですが、肯定側一反を伸ばしきれなかったことと、比較が上手にできなかったことが反省点だなあと思いました。大会の準備期間を通して二反の比較についてはパートナーや先輩たちからたくさん指導を受けたのですが、アドバイスを生かしきれなかったためもっと練習が必要だと感じました。
 
予選2試合目は、大西教授のゼミのおやふぉーんさんと否定側で当たりました。この試合は予選の中では一番チームとしてうまくいった試合だったと個人的に思っています。相手側のメリットが看護限定メリットだったのですが、前日まで先輩の強力なサポートとF内の同期のアドバイスを受けて完成させた立論で、相手側のメリットを削りつつ、立論から二反まで一貫した主張で勝つことができました。またパートナーのきれいなスピーチのおかげで大会最高点のバロットをとれたので、結果的に決勝進出の決め手になった試合となりました。
 
予選3試合目は、立命館大学のBKCディベートクラブのチームBさんと否定側で当たりました。この試合は、予選の中では1番厳しい試合でした。相手側の建設限定メリットに対しての対策が十分にできていなかったことと、強制帰国プランへの対策として立論に入れていた議論が相手側からの反駁で削られたことで、どちらが勝ってもおかしくない…と緊張しながら判定を待っていました。結果としては勝ちましたが、課題の多い試合となりました。
 
予選の結果、3勝したチームの中でバロットで順位が付けられ発表されたところ、全チーム中2位で決勝進出することができました。
 
決勝ではITB寝ぶっち不可てへぺろ(・ω<)さんと否定側で当たりました。(チーム名の異色さでは互角でした)結果としては、4対1で負け、準優勝という結果に終わりました。この試合はプレパ不足がとても目立ってしまった試合でした。相手側の建設限定メリットの発生過程がかなり厚く立証されていたのに対して、自分たちの失業というデメリットの発生量を小さく抑えられてしまったことなど、こちら側の分析の浅さで負けた部分が大きかったです。私はこの試合では一反を担当したのですが、建設分野への反駁の準備していた分が少なかったことや、きれいにストーリーとしてまとめられたスピーチができなかったことなど、反省する点が多々ありました。
 
結果としては課題の多い新人戦でしたが、Fとしてこの大会に出られたことは、自分のこれからの大学ディベートにおいてとてもいいスタートとなったと思います。Fに入ったおかげで、先輩の親身な指導が受けられること、他大学との練習試合をセッティングしてもらえること、他チームとも試合を通して議論しあって成長できることなど、とてもいい環境で新人戦に出場できました。指導してくださった先輩たちをはじめとするFのみなさん、対戦してくださった皆さん、ジャッジのみなさん、大会スタッフのみなさんありがとうございました!
 
あと「F‐E 大学入ったらリア充になれる、そう思っていた時期が俺にもありました」というなかなかに独創的なチーム名の発案者であり、最後まで一緒に頑張ってくれたパートナーにはとても感謝しています。わたし個人としては大学入ったらリア充になれたかどうかはあまり考えたくないですが、少なくとも大会の打ち上げで誕生日プレゼントをいただいて大学生活充実してる感=リア充感を味わえたのでよかったです。ありがとうございましたヽ(^o^)丿 
 
以上、新人戦の報告でした。これからしばらくはオフシーズンですが、夏休みには秋大会に向けての合宿があるそうなのでとても楽しみです。ではでは(^^)/
準優勝のEチーム
準優勝のEチーム
最後はFで集合写真
最後はFで集合写真
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F合宿

6月に入りました!このごろ急に暑くなりましたね。最近になってやっと大学生活に慣れてきました。Fでも大学でも1年生、野澤です。
今回は先月17,18日に行った合宿についてご報告します。拙い文章ですがご了承ください(*^^*)

 

Fでは5月中に土日を使ってディベート合宿をしました。主な内容は先輩方によるレクチャー、プレパ、そして試合です。途中でジャッジとして入ってくださった伊藤さん、松田さん、お忙しい中ありがとうございました!

 

まずは1日目からです。藤堂さんによる反論についてのレクチャー(私は遅れて参加したので反論レクチャーのみ受けました)では、様々なパターンの反論法と使い方等について勉強しました。一口に「反論」と言っても色んな種類があって、こんなに戦略的に使えるんだなぁとひたすら感動していました。反論自体についてよく知っていて、上手く使い分けできる…そういった意味でも、もっと頭を使った反駁ができるようになりたいです。
休憩とプレパを挟んだ後は試合をしました。中高時代にディベート合宿をしたことがなかったので、夜遅く(そんなに遅くなかった)の試合が新鮮で楽しかったです。アドバイスも沢山していただきました。
この試合の後にもプレパがあって、1日目は終わりです。夕食に謎の杏仁豆腐?が出てきて色々と議論もあったりしましたが(笑)、その辺は割愛させていただきます。

 

 

お日さまが昇って2日目、ひたすら試合をしました。試合中にトピカリティの話も出てきましたが、こういった複雑な議論ができるのも大学ディベートの深さなんですね。ディベートってすごい(*´ー`*) 他にも様々な議論に触れて、これからの準備に必要になりそうなものが分かってきた気がします

 

合宿を振り返ってみると、試合を繰り返して、慣れないパートにもちょこっとずつ慣れてきたと思います(思いたいです)。でも高校時代から進歩していない自分の甘さと準備不足も浮き彫りになって、自己研鑽が足りないなと痛感しました。うーん、がんばらねば…。

 

個人的には杏仁豆腐(仮)の材料と作り方が今でも気になっているのですが、考えても謎のままです。そんなことを考えている間にプレパできそうなので、プレパしてこようと思います。

 

以上、合宿についてのご報告でした(*´▽`*)

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F即興論題解説②

F即興大会論題解説②

続きです。

 

論題3

日本は国政選挙において、候補者クウォータ制のジェンダークォータを創設すべきである、是か非か

・候補者クウォータ制のジェンダークウォータとは政党が出す議員の候補者名簿の一定割合を女性が占めるようにすることを憲法において定めるとものとする 

これもガチ論題ですね。

過去にアカデの皆さんが取り組んだことのなかった論題だったかと思います。 

 

 しかし、実は男女の平等な参画の観点から、唱えられている政策です。ディベーターの中にはあまり詳しくご存じなかったかもしれないのですが、日本でも導入が検討されていて、すでに努力目標は定められています。

http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h23/zentai/pdf/h23_001.pdf

 

 試合結果は、NEGが優勢でしたが、現実世界での議論はかなり拮抗していると思います。

 ただ、論題はAFFの力量で大きく勝敗が変わるかと思います。

ジャッジに話を聞くと日本の現状がはっきりとわからないまま内因性を示すことができなかったAFFが多く、否定側の「男女平等」や「有鬚でない政治家が出る」というNEGがとりあえず出せそうな議論に負けてしまったパターンが多かったようです。

 しかし、肯定側が議論を立て切れば、そんな残念なケースにはなりません。

 

AFF

肯定側がなすべき事

    構造的に女性が政治にアクセスできないこと

肯定側がまず示す必要があるのは、女性が構造的に政治の世界にアクセスできない(しにくい)構造があることを示すことです。女性の候補者が出る枠を強制的に設定するわけですから、肯定側としては少なくとも現状の枠組みでは解決し得ない構造的な問題があることを示す必要があります。

 候補者のクウォータを設定するプランなので、被選挙権を持つ女性がなぜ政治の世界にアクセスできていないのかを分析する必要があります。一般的には、日本で選挙に出て当選するには「地盤=組織、看板=知名度、カバン=資金」が必要とされています(この現状も変わりつつありますが、依然としてこれらを持つ候補が有利なことには変わりありません)。ひとつづつ検討して行きましょう。

地盤…自前の団体もしくは親から受け継いだ後援会を持っている必要がありますが、後述するように、このような条件を満たす女性は少ないでしょう。

特にまだ男女差別が残っているころに就職した5060代以上の女性(この世代が一番政治家候補なんだよ! 若者の感覚で語っちゃダメだよ!)で、「女性だからという理由で」自前の後援会を作ることができたケースは少ないでしょうし、高齢の政治家の親からも後援会を受け継がせてもらえなかったでしょう。

看板…知名度です。一般的に言って、タレント候補でもない限り現職が有利です。

現在政治家をやっている男性の方が有利でしょう。

カバン…年齢が高くなればなるほど男性の方が所得が高く、政治家として出やすい企業の重役や公務員に多く就いていることを考えるとこれも男性が有利でしょう。特に専業主婦になっていれば、巨額のお金がかかる選挙に出馬なんて考えられないでしょう。

 また、社会に存在する通念(social norm)によって、女性/男性でそもそも政治家を目指すというキャリア選考に対する差が生じている可能性もあります。

端的に言えば、女性は小さいころから「政治家と言えば(中高齢の)男性しかTVで見ない」「女性が国家政治に関して話すときに、でしゃばったような行為だと見られる」「女性同士/家族間で政治家を目指すことに関して話すこともない、長男/一家の男エリートが政治家になるのが当たり前」というような環境でずっと過ごしている可能性もあります。このような環境で生まれ育てば、必然的に女性が政治家になるキャリアを考えることも少ないでしょう。

 

    女性が政治にアクセスできないことがなぜ深刻なのか

端的に言えば、ジェンダー差によって、男女で取り上げるイシューが違うからです。

国を代表する国会でとりあげられるイシューに差がでることは望ましくないといえるでしょう。

例えば、男性議員は経済や防衛など国全体を俯瞰したようなイシューを取り上げる傾向が強く、女性議員は社会保障や児童福祉、ジェンダー政策など生活に密着した分野の政策を取り上げる事が多いと言われます。これは、マクロで見て、女性と男性で全体的に違うキャリアを進んできたことにもよるでしょうし、女性であれば周囲の支援者が生活のことを気にしているから必然的に生活に関連するイシューを取り上げるという要因もあるでしょう。 

 なので、当然男性議員が多ければ多いほど、生活に関連したイシューは取り挙げられなくなるでしょう。

http://ponto.cs.kyoto-wu.ac.jp/bulletin/7/takeyasu.pdf

NEGの反論を意識したコンスト①「そうはいっても、女性だって選挙権を持っている有権者。その女性が選んだ男性政治家が生活に関連したイシューをあまりとりあげないということは、有権者は生活に関連した(女性候補者が取り挙げる)イシューに関心がないからじゃないの?だったら問題ないじゃん!」

 必ずしもそうとは言えないでしょう。男性候補者同士での選挙が多ければ、生活に密着したイシューが争点として触れられることは少ないでしょうから、有権者は必然的にイシューの存在に(自覚的に)気づいていないのかもしれません。このような、有権者が気付いていな可能性のあるイシューがある以上(しかも多そう)、女性が選んでいる男性政治家同士で争点になっていないからと言って、現状に問題がないとは言えないでしょう。政治家の重要な役割として、単に有権者の利害を反映させるだけでなく、自ら必要だと思われるイシューを掘り起こし、政策に反映させていくというものがあります(議員立法がこの典型です)。このような役割も政治家に期待されていることを踏まえれば、上記のような反論も返せるでしょう。

 

    表面的な男女平等ではなく、実質的な男女平等がなぜ重要なのか

NEG

 これは、日本のこれまでの話からつなげると良いでしょう。

表面的に男女平等な社会になっても、それは決して真の意味で「男女が平等に参画している」とは言えないでしょう。多様な意思を政治に反映させるという観点から、男女がある程度平等に政治の場に参画していることの方が望ましいでしょう。また一般論から言っても現状で構造的な問題があれば、それに合った政策を導入するのが筋でしょう。特に、女性の社会参画の分野では構造的な問題があれば常にそれを改善するという方向性で政策の改善が行われてきました。男女雇用機会均等法⇒男女共同参画基本法、介護育児休業法、DV防止法などなど。これらを踏まえれば、表面的な平等性⇒実質的な平等性を目指すという方向性が重要であるということができるでしょう。

 NEGから良く出る男性(政治家候補)の職業選択の自由は、枠が制限されるだけであって職業事態になることを禁じられたわけではないこと、現状で女性も(潜在的に)制約されていることを話せば、少なくともtieでしょう。

    補足:政治家の質の低下への対応

短期で言えば質が低下するのは間違いないので、長期的な視点をもって対抗しましょう。

政党のインセンティブ:質の低い人を選んだら、当然有権者に票を入れてもらえないので、より優秀な人を選ぶようにするでしょう

女性のインセンティブ:政治家として実績がなければ、競合する男性候補に負けてしまいますし、能力を示すことができなければ“クウォータがあるから政治家なんだ”という批判を受けることになるでしょう。そういった事態は避けたいところです。

 また、プラン後に女性政治家が増えれば、①で挙げた社会通念にも変化が起こりそうです。これまで政治家になることを考えたことのなかった優秀な女性が政治家を志すようになるかもしれません。

 

NEGの議論

    現状での改善

長期的には女性政治家は増えてきています。また、メディアに露出している女性閣僚もいます。長期手に見ていけば、政治と女性に関するノームが解消されていく可能性はあるでしょう。「地盤・看板・カバン」の問題も、女性が社会進出している世代が年を取るにつれ、小さくなっていく問題ということもできるでしょう。

    男性の政治家の職業選択

枠が制限される以上、必然的に政治家候補にすらなれなくなる男性も多く出てくるでしょう。これらの男性は自ら進んで政治家になりたいと考えているわけですから、政治家になる音を特に考えたこともない女性たちと比べたら、こちらの男性たちの方が守ってあげるべき対象なのかもしれません。

 

    優秀な政治家の不足

必然的に質が低下するでしょう。優秀でない女性候補者のいくらかが選挙で落とされるとしても、全体として低下する可能性はあるでしょう。政治家の重要な役割として⓪有権者の民意をくみ取ること①政策を審議し可否を決める事②政策を立案することがあることを考えると、コミュニケーション能力や政策知識、ディベート能力、交渉力など様々な面での優秀さが必要そうです。また、有権者は「投票に値しない候補者しかいない」と考えたら、その時点で投票をしなくなり、民意が反映されなくなる可能性も出てきます。

    バックラッシュ

今回の大会では出てきませんでしたが、女性の社会進出にとって逆に悪影響をもたらすというものです。③の議論と関連しますが、候補者として出てきた女性が優秀でなければ、既得権を得てきた男性層(しかも、この層の方が社会的な権力を持っていることが多い)からのバッシングが出てきそうです。また、そうでなくとも男性の職業選択が制限される以上、快く思わない男性も多いでしょう。このような男性側の反発から、社会全体の女性に対してのネガティブな印象が強まり、女性の社会進出/民意の反映にとって逆に悪影響であるというものです。政治の例ではありませんがアメリカでは、大学の医学部入学枠にマイノリティである黒人層を、クウォータを満たすために入学最低点を満たしていない場合でも入学を認めたところ、質の悪い黒人医者が出てきていしまい、結果として黒人に対するネガティブな印象を生んでしまったという事例があります。今回の論題にも応用できるかもしれません。

 

英語で参考になりそうな記事です。

 

http://plato.stanford.edu/entries/affirmative-action/#6

 

まとめると、AFF:コンスト命!NEG:現状での改善トレンドとイシュー選択が重要

といったところです。

今回の論題では肯定側の方にこれまでアカデではあまり使われることのなかったような分析を多く使う必要があったために、否定側の方が有利な結果になったのかもしれません。

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F即興論題解説①

F即興大会論題解説①

需要はないけど、適当に書きます。

 

論題1

「日本は全てのパチンコ店の営業を禁止するべきである、是か非か。」

 付帯条項

 

1.パチンコ店とは風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)第2条第1項第7号に明記された「ぱちんこ屋」のこととし、パチンコとパチスロを設置し営業している店とする。

七  まあじやん屋、ぱちんこ屋その他設備を設けて客に射幸心をそそるおそれのある遊技をさせる営業を行っている店

2.同法第2条第1項第8号に該当するいわゆるゲームセンター等の営業は含まれない。

 

1試合目から重いですね…。NADEでは100%出ないでしょう笑

自分がアイデアを出した論題です。

 

個人の選択の自由が主な対立軸の話で、コンテキストはパチンコ中毒です。

パチンコで負け続けてるのに、勝った時の快感が忘れらなかったり金銭にせっぱつまっていたりして、サラ金からお金を借りてまでパチンコにお金をつぎ込んでしまうんですね。ちなみに、患者数は数百万オーダーでいるという推計もあって、実は潜在的に大きな問題です。

http://www.aizato.or.jp/images/gyanburu/GA.pdf

 肯定側は、パチンコがパチンコ中毒者を生み出して、そこからの借金、破産、離婚、一家離散、困窮などの破滅的な状況を生むのがパチンコなんだということを論じて、パチンコが禁止に値すべきものかを論じればよいと思います。

 ここで、否定側からくるであろう突込みが競馬や競輪、宝くじへのシフトの話や、パチンコだけ禁止する正当性の話なのですが、前者は競馬や競輪が単なるギャンブルだけなく予想当てとしての楽しみを持っており趣向が違う遊びであること、後者については元来ギャンブルは禁止であり「公営ギャンブルは例外」とされていることを考えればギャンブル類はすべて禁止というスタンスを取り立証責任は否定側にあることを論じればよいでしょう。

 

 一方で否定側は、「個人の選択の自由」、「地方経済の衰退」がメインで出せるでしょう。

 個人の選択の自由は間違いなく本質的な議論なのですが、アカデディベーター対象の大会であったせいかあまり議論されていなかったという話を聞いています。しかし、この議論は「どのようなものが禁止されていて、どのようなものが認められているのか」という線引きさえきちんとできれば、非常に有効な議論です。個人の選択の自由を認めるかどうかの一つの判断基準として、個人がその選択肢によるネットベネフィットを(ある程度)合理的に判断することができれば、その選択肢を認めるというものがあります。例えば、たばこやお酒は大人であれば得られる快感やストレス解消のメリットと、健康被害を合理的に比較して、判断を下せるだろうとされていることから、認められていますし、子供はそれができないからこそ、認められていません。また、大人であってもドラッグは酒やたばこと比べてもその合理性を大きく乱すことから、認められていませんし、自殺は例え本人が合理的に判断できるという仮定があったとしても選択肢として取り返しがつかないことから認められていません。

 このようなアナロジーを使いつつ、パチンコがお酒やたばこと同様に、選択者にとって大きなメリットがあり、合理的に使用できる環境があることを示せばよい(この点に関しては、肯定否定ともにアメリカのカジノがどのようなことをやっているのかをリサーチすると良い)でしょう。

 地方経済衰退の議論は、パチンコ産業がいかに日本経済の中で大きな産業(20兆円産業です!)であること、地域の経済中心地であり、雇用創出やコミュニケーションの場となっていることを論じればよいでしょう。

http://www.nichiyukyo.or.jp/condition/

 また、ブラックマーケットの議論も有効かもしれません。

肯定側のギャンブル中毒の話を逆手に取り、強い中毒性を持つからこそプラン後に禁止しても結局裏勢力が闇パチンコを開き、ギャンブル中毒者は結局そちらに流れて行ってしまう、しかも闇パチンコは公営パチンコ(厳しい規制がある)よりレートがより低くより生活崩壊の泥沼にはまりやすく、犯罪の温床にもなりやすいことを話しても良いかもしれません。戦略上ブラックマーケットの話は個人の選択肢の話とも相性が良いです。1NRTAとして出すのもありですね。

 

 以上いろいろ見てきましたが、試合の結果を見るとAFFNEG拮抗していて、それなりにバランスした論題だったかと思います。

 

 

 

論題2

「日本は18歳未満のグラビアアイドル活動を禁止すべきである、是か非か。」

・グラビアアイドルとは、雑誌(特に男性向け週刊誌や漫画雑誌)のグラビア、写真集、イメージビデオ(DVD)などに主に水着姿で出演をし、自身のセクシーさやかわいらしさを表現する女性アイドル・タレントの総称である。

 

Fのイケメンが出した論題です。

即興大会で話題になった(個人感)論題です。対立軸は1試合目と割と似ています。これも確か自分のアイデアです。質問時間ではオジサンや現役ディベーターからきわどい質問が飛び交いました笑

ちなみに、このようなきわどい質問をしても、ディベートの議論にはあまり影響しないケースがほとんどであることから、もっと素直に空気を読んで論題を解釈し試合に臨む姿勢が広まることを望んでいます。

ちなみに、今回Fの論題検討では 基本的に以下の解釈を用意して、質問時間に臨んでいました。

・論題で対象となるのは、一般男性に性的刺激を与えるもの。

「主に水着姿」→清純派女優のように、極力肌の露出を抑えた普段着に近い通常ファッションは当てはまらない。

 

「セクシーさ」→ファッションモデルのように、足の長さなどのスタイルの良さを魅せるセクシーさは当てはまらない。

 

 

肯定側は参考URLを見ればわかるように、要は児童グラビアアイドルが実質的な児童ポルノになっているという話です。後は、いかにグラビアアイドルから擬似児童ポルノになるかの話を論じるだけなのですが、ここでポイントとなるのが「事務所と児童側のパワーバランス」と「アイドル世界での競争構造」でしょう。事務所と児童側では、どうしても仕事をもらう側である児童の方が立場が弱くなり過大な要求でも受け入れがちになってしまいますし、虐待も受けいれがちになり起こりやすくなります。また、アイドルの世界は少数の人気アイドルだけがスポットライトを浴び、それ以外に大多数のアイドル側は例え小さなショーであっても出演し、日の目が出るのを狙い続けなければなりません。一方で、現実世界では児童アイドルに対し性的な興奮を求める需要も強く、アイドル世界の厳しい競争から抜け出すために、一部の児童アイドル側が擬似児童ポルノに近い演出を強要することも起きるでしょう。

http://www.iza.ne.jp/topics/events/events-110-m.html

http://news.livedoor.com/article/detail/6677173/

 

一方で、否定側です。

否定側は、一部で"どう勝つんだ”という声があったかと思います。

もちろん勝てます。

否定側として、主に出せる議論は「児童アイドルの選択の自由」と「表現の自由」でしょう。

児童アイドルの選択の自由の話

パチンコの議論とは少し異なり、個人の趣向の話よりも職業選択の自由の話に近くなります。否定側は、なぜ多くの児童がアイドルになろうとし、もしくは子役や若手清純派女優がなぜ水着グラビアになることが重要になるかを考えてもらえればよいかと思います。

たとえばその理由の一つとして、将来的に有名女優やタレントになりたいという夢をかなえるためということがあるでしょう。そのために、グラビアアイドルになること(綾瀬はるか、優香)は重要な選択肢の一つになりうるでしょうし、元々若手清純派女優や子役であったとしても、売れていなければ(大多数)グラビアになりイメージ脱却を計ったり(安達祐実)、新たなファン層をつかむことを狙ったり、既存のファンとのコミュニケーションを図ったりする(AKB48とか若いころの長澤まさみ)ことは重要な戦略でしょう。このような重要な職業がなくなることは大きなデメリットと言えるでしょう。また、アイドル後言うものが人々に希望や元気、夢などの良い感情を多くもたらすものであることを考慮すると、良い女優やアイドルが誕生する手段がなくなることは本人以外の人にとってもデメリットと言えるでしょう。

ちなみに、グラビアアイドルになろうとしなくてもオーディションとかがあるじゃないかという反論があるかもしれませんが、厳しいオーディションで選抜される可能性の低さ・元々もグラビアアイドルに適した性質を持っているアイドルの卵もいること・職業の選択肢はあればあるほど良いといった話をすれば十分返るでしょう。

 表現の自由の話は、表現の自由がいかに大切な権利であり、また表現者の素材としてなぜ児童アイドルでなければいけないのか、もしくは鑑賞者の視点からなぜ児童アイドルが固有の喜びをもたらすのかを話せばよいでしょう。児童アイドルであるからこその幼さ、無垢さ、清純さ、成長過程による変化は固有のものであるといえるかもしれません。

 

 しかし、否定側にとってネックになるのは肯定側への反論でしょう。擬似児童ポルノという主張はなかなか強いです。しかし、反論の仕様はあります。

 第一に、児童アイドルには「親」という実質的な代理人がいることを指摘できるでしょう。児童アイドルの場合、ほとんどの場合契約を行うのは本人ではなく親ですから、親が異変に気づき(愛情を持った親なら子供の変化には気づくこともあるでしょうし、子供も自ら被害に遭った事を言うこともあるでしょう)、被害が未然に防がれているケースは少なからずあるでしょう。

 

 第二に、そもそも事務所や撮影者がそのようなことを行うインセンティブがないことを指摘することです。ある事務所や撮影者が虐待や擬似ポルノに近いことを行えば、所属アイドルとの関係が悪くなり、仕事に支障をきたす可能性もありますし、将来売れっ子になった時に転籍され、事務所に収入をもたらしてくれないこともあるでしょう。またそのようなことをやったという評判がたったら、そもそも事務所の収入の元となるアイドルの卵が入ってこなくなります。であれば、このようなことはそもそも行わないと考えるのが妥当です。

 第三に、既存の枠組みで対応可能なことが多いことを指摘することです。擬似ポルノに近い行為/虐待共に児童ポルノ禁止法/児童虐待防止法で取り締まれる可能性が高いでしょう(特に後者)。であれば、わざわざ自動グラビアアイドルという職業を禁止まですることはないという議論ができるでしょう。

 

まとめると、否定側は児童グラビアの職業的/戦略的有効性を論じ、肯定側の擬似児童ポルノという話を徹底的につぶすことが重要になります。

ただ、肯定側よりも立論・反論双方で負担が重いのは事実で、その分少し否定側有利に思われたかもしれません。試合結果はAFF 5対 NEG3で確かにAFFが少し有利でした。

 

以上です。

参考になりましたでしょうか、考え方として似たような論題には応用可能な話をちりばめておきましたので、今後即興ディベートに取り組まれる際には参考にして頂けると幸いです。

 

めちゃくちゃ長くなりましたね笑

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JDA 2014

こんにちは(^o^)

初投稿です。諸澄です

先月からFに入りました!よろしくおねがいします!

 

2014年春期JDAの報告をします

はじめに書いておくと、私はJDA2週間前くらいにFに入れてもらったので、準備も最初から関われてないし、もっと言うとディベート未経験なので知識も全然ないので、私がこのブログ書いていいんだろーか・・・って疑問なところなんですが、みんなが「書いてー!」って言ってくれたのが嬉しかったので笑、駄文になりますが初ブログ更新したいと思います(^_^)☆

 

論題は「日本政府は、全ての遺伝子組換え食品の輸入、製造および販売を禁止すべきである」

F4人で出場しました

藤堂先輩、つっちー、なかじー、諸澄です

といっても私はまったくの初心者だったので、ディベートのルールから教えてもらいました

思い返せばJDA2週間は、朝9時に藤堂先輩を新宿に呼び出したり藤堂先輩の誕生日の明け方3時によくわからない資料を送りつけたり「すいませんさっきのもっかい説明してください・・照」を10回くらい要求したりと、大変ご迷惑をおかけしました。笑

そんな私にもイチからディベートを教えてくれた優しい先輩と後輩たちへ、本当に感謝です

人見知りの私にたくさん話しかけてくれて嬉しかった(;;)

 

そんなこんなで本番!簡単に結果だけ書くと

1試合目 ITB

Fは否定側で、結果は勝ち

  2試合目 対阪大

Fは肯定側で、結果は勝ち

  3試合目 対玉置さん須田さん

Fは肯定側で、結果は惜敗

 

最後悔しかったー><

最後に当たったところは優勝チームだったのです(おめでとうございました!)

負けちゃったけどFにとってその日一番の試合だったと思います

今見返したらフローシートに凄い量のDAとアタックとそれに対する反駁が残っていて、改めてこの試合の濃さを感じました

おつかれさまでした!

 

個人的にですが、初めての大会とっても勉強になりました!

プレパの質も試合の軌道の作り方もスピーチのスキルもですが、もっと根本的な、社会現象に関する知識でも差がつくんだなって思いました

それとやっぱりもっとちゃんと、ディベートを基礎から理解したいなって思いました。

楽しかったなー、また出たいです(^o^)

あ、次に出る時までにはもっと実力をつけたいです!

 

 

それと!

大会の前々日がお誕生日だった藤堂先輩にFからサプライズでネクタイをプレゼントしました(^_^)

先輩おめでとうございます!企画してくれたつっちーもありがとー!

 

 

最後になりますが、JDAに関わった皆様おつかれさまでした!

本当は一試合一試合を見学に行きたいくらいでした

自分はまだまだひよっこなので、これからたくさんディベート勉強したいと思います

 

それから今月29日にはF主催の即興大会があるよー!

きてね(^o^)☆

ではではー!

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お知らせ(第3回F即興大会のお知らせ)

お知らせ

1.F即興大会参加者募集開始

F即興大会の募集を開始しています。例年通り、中学生以上であればフリーにチームを組めますので、皆さま是非ふるってご応募ください。

普段対戦しないジャッジの社会人、大学生、中高生が対戦できる良い機会です。

今年は、3/29(土)に明治大学和泉キャンパスで行う予定です。

 

2.

代表の松田が芝浦工業大学の新聞のインタビューに載ったそうです。

ドヤ顔でかっこよく載っているので、皆さん見てあげてください 笑

http://online.shibaura-it.ac.jp/sit360/3742/

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近況(12月ー1月)

近況報告

藤堂です。

年が明けたので、JDA後の近況を書いておきます。

1.創価杯でF対決実現

Fからは代表・元代表が2チームに分かれてF外の人と組んで出ました。

決勝ではなんと先輩松田VS後輩藤堂という対決が実現しました。

審判からも高評価をもらえる試合展開で、結果的に後輩の方がオーディエンスボートを含めて4-3で辛くも勝利を収めました。

世代交代実現ですね^^

 

個人的には、結果が出せたのと面白いディベートができたという点で良かったです。JDAは内容的に面白い試合がなかったので。

 

2.F即興大会

これはまだ告知していないですね…

会場確保が終わり次第、すぐにupします

日程はおそらく3/29で変わらないままです。

例年通り、論題はいろいろな分野から出します^^

皆さんもぜひぜひパートナーを誘ってご参加ください。

 

3.春JDA

今回の論題は全く面白味を感じないですが、Fからは2チーム4名が出る予定です。位置づけとしては、新歓前のスキルアップですかね。

スキルアップのために同時に合宿もやろうと思っています。

スタートが遅れているのと、メンバーが抱えている他の用事もあるので、短期集中でプレパすることになのかなと思います。

 

 

4.新歓

今年は、従来の一本釣り&ネット以外にも新歓ルートができそうなので、こちらもある程度体制を整えてやっていこうかと思っています。

具体的には、従来は完全に個別にやっていた新歓を統一した形で行うことと、エデュケーション(特に先輩側の指導体制)の強化ですね。

自分&マツダ以外に教えられる面子を作るのと、高校から上がってきたディベーターの再教育プログラムでも作ろうと企んでいます。

 

以上です。

最近は就活で死んでますが、息抜きに更新しました。

ではでは^^

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大学ディベート1年目を振り返って

 もういくつ寝るとお正月。そんな年末ですが、ブログを更新したいと思います。

 今年からFに入ったピカピカの1年生の中島です。今年度のディベートを振り返ってみたいと思います。

 

 4月からFに入り、早速Fのディベートの勉強会に行くと「新人戦のチームはNADE春も組んでいたから、鶴岡さんと組んでね」って言われてチームが決まり大学ディベートがはじまりました。大学ディベート初めての論題はディベート甲子園高校の部と同じ首相公選制(ただし付帯文はありません)でした。

 ディベート甲子園OBOG会の新入生歓迎会で玉置さんに試合をしてもらったり、SkypeF所属のチームと試合したり、パートナーとウィルコムの10分通話無料の機能を使ってスピーチごとに電話かけながら試合をしたりして大会を迎えました。

 予選2試合ではなんとか勝利し、パワペで3試合目にFのチームと対戦。お互いの議論を知り尽くしている中で議論を展開し、僅差で勝利し決勝に進むことができました。決勝戦では、NADEと違い案Ⅰという縛りはなかったので、現行憲法下で実行できる案Ⅲをプランとして提出しました。それに対して、予想はしていましたが、ディベート甲子園の時には回したことのなかったトピカリティの議論に触れました。決勝戦では、なんとか苦しいながらも優勝することができましたが、まだまだディベートのことを何も分からないことを痛感しました。

 

 それからディベート甲子園のシーズンも終わってそこまで休むことなくJDAの準備に入りました。(途中に防衛医科大学杯もあり、こちらも面白かったのですがFとして公式に出たわけではないので割愛します。)解雇規制の緩和ということで今までに経験したことのない労働系論題に悪戦苦闘しました。

 パートナーはFの創始者で前代表の松田さんに組んでいただきました。途中から新歓のときに対戦していただいた玉置さんにもチームに入っていただきました。

 ほぼ毎週末オリセンで練習試合をする生活がはじまりました。最初は大学ディベートの壁に打ちのめされていましたが、先輩方に助けてもらいながら試合を重ねていきました。

 

 CoDA全日本には松田さんと二人で参加。予選最後の試合で高校の同期に始めて負け非常に悔しい思いをしましたが、バロットで決勝トーナメントに進出。決勝トーナメント1回戦ではなんと負けた同期とサイドを変えてまた対戦。投票数3倍返しで勝利し準決勝。ここも高校生のときにとてもお世話になった先輩と当たり非常にギリギリの試合をして僅差で勝利し決勝に進みました。決勝は岩永さんと竹久さんのチーム。否定側で戦い、41で負けてしまいました。

 

 そしてCoDA2週間後にはJDAでした。パートナーの玉置さんの試合用のユニフォームに元気づけられながら試合に臨みました。予選の3試合はパートナーのお二人に引っ張っていただき、勝利することができました(ちなみにまたCoDAで対戦した同期と戦いました)。そして決勝戦はまたしても岩永さんと竹久さんのチームと対戦することになりました。しかもサイドはCoDAの時と全く同じでした。試合展開は直に掲載されるであろうトランスクリプトを参照していただきたいのですが、それまでのプレパの精一杯を出した試合だったと思います。ただし、二回立論制の否定側第二立論を担当させてもらったのですが、まだまだ実力不足で足を引っ張ってしまったなというのが正直な感想です。


 大学ディベートに触れ思ったのは、高校生の時のディベートはまだまだ入り口に過ぎなかったということです。高校生まではトピカリティを扱うこともほぼなかったですし、もちろん立論は一回でした。さらに戦略や勝ち方などに関してもまだまだだったなと自覚しました。高校生の時のディベートはもちろん楽しかったですが、大学ディベートはより議論を純粋に楽しめるような気がします。

 


 最後になりますが、今年一年間お世話になった方々に感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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CODAを終えて 今後に向けて

お久しぶりです。

藤堂です。

全日本の結果だけv

 

とりあえず、Fからは2チーム

FA(松田、中島)

FB(藤堂、岡田)

が出て、FAが準優勝、FBが3位という結果を出すことができました。

 

8月のディベート甲子園後、結構リサーチしてプレパしたので、一応の結果は出てよかったのかなとw

ただ、2チームとも岩永さん・竹久さんという圧倒的強さを誇る優勝チームに負けてしまったので、来年はこういうチームを倒せるディベーターにならねばいかんなと思いました(準決勝時に話して、彼らがいかに深くまで戦略を練っているのかを聞いて、軽く絶望しました)。

結局、僕らの立ち位置は2年前と変わらず(2年前は松田さんと組んで、決勝で岩永さんにぼろ負けしています)学生中堅なんだとトップにのし上がるためには今しているプレパ量を超えるプレパと、深い戦略の練り方が必要なんだと痛感しました。

 


後、個人的に準決勝は1ARをやる機会があったのですが、そこでまたもや失敗してしまい、ジャッジの皆様には進歩のなさを見せつけることになってしまって、申し訳なかったです。個人的に反論に対して考える力は上がってきているし、2年前よりも場数を踏んでいるので少し離れたのかなと思っている矢先にああいうスピーチをしてしまったので、かなり萎えました。

JDAでも2ACをやるので、サインポストをきちんと行うことと、落ち着いて反論をすることはきちんと心がけないと駄目だなと改めて反省しました。

 

グダグダとネガティブに書いてきましたが、それでもBEST4に参加サークル中最多の2チームを送り込むことができ、学生ディベートサークルとしてはかなりの強豪の集団になってきたんじゃないのかなと思います。

実際、春に入ってくれた中島も全日本では大幅なスピーチ力の上達が見られたし、サークルとしてはある程度成果が出せているのかなと思います。

ただ、それがトップを打ち破るのに至っていないので、今後もさらに頑張っていく必要がありますね。

 

いろいろ書いてきましたが、JDAも次に控えていてプレパもしなくてはいけないので、これで失礼しますw

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第2回F即興ディベート大会(裏)

むふふふふ!

みんな読めてしまいますが、

F即興裏ブログへ、ようこそ(〃・ω・ノ)ノ♪♪

 

 

何が裏かって、

第2回F即興ディベート大会の裏では、

代表・松田の引退式作戦が進行していたのです!!!

 

 

色紙にご協力下さったみなさま、また当日その場に居合わせたみなさまは、

温かいご協力どうもありがとうございました。

 

 

Fを立ち上げて一代でここまで大きくした松田ですが、

老体ゆえ、もとい世代交代のためにこのたび代表を引退しました。

 

Fは「インカレディベートサークル」

そう、

「インターカレッジ」

なので、原則は野良”大学生”ディベーターのためのサークルなのです。

ですから設立し始めた当初から、4年間の在籍を想定していました。

 

流れない水は濁る!

ということで、

いつまでも若々しくフレッシュな団体でいられるように、

2代目の代表は、藤堂(東工大・3年)が引き継ぎました。

 

新政権の船出も、みなさまどうぞ温かく見守って下さい。

 

 

 

さてさて、

F即興の打ち上げの席で行われた

サプライズ松田引退式でしたが、

大成功でした!!!

 

大きな花束と、色紙のプレゼント、万雷の拍手に、

松田は今にも泣きそうな表情を……浮かべていなかったことだけが想定外でしたが、

 

松田に対する、Fメンバーからの精一杯の感謝の思いは、きっと伝わっているとこのブログ担当者は確信しております!

 

 

 

これから、どんなFになっていくのか、

みなさまとご一緒に、

わくわく!どきどき!はらはら!しながら見守っていきたいと思います。

 

 

 

これからのFにも、どうぞご注目よろしくお願い致しますo(・ω・´*)c!

 

 

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第2回F即興ディベート大会(表)

わわわわわわわ!!!

すっかり遅くなってしまいました…ごめんなさい。

 

 

 

来る3月31日、オリセンで第2回のF即興ディベート大会を開催いたしました!

 

当日は天候が良くなかったにもかかわらず、選手・ジャッジ・見学の方合わせると50名近くの方にお越しいただくことができました。

文字通り使用教室から溢れる程の皆さま&熱気で(すいません来年はもっと広い部屋を手配します涙)、

みんなでわくわく!もりもり!ディベートを通じた楽しいひとときを過ごすことができました。

 

 

 

選手の皆さまに感謝です!

中学生から社会人まで、ディベート初めて(?)の方から、ディベートの組織の理事も務められるような大ベテランの方まで。

参加して下さったみなさまお一人お一人のお力で、素晴らしい大会に、そしてとっても多様性のある大会になったと思います。

ありがとうございました。

来年度のご参加もお待ちいたしております。

 

 

ジャッジの皆さまに感謝です!

全ての方に全試合ジャッジに入っていただくという大変な状況の中、

しかも決勝戦の主審はその場で「くじ引き」によって決めさせていただくというむちゃぶりもしてしまいましたが、

最後まで温かく見守ってくださって、無事に大会を終えることができました!

ありがとうございました。

 

 

見学の皆さまに感謝です!

あんなに盛り上がったのは、沢山の見学の方にお越しいただけたからに他なりません!決勝のオーディエンスボート&ベストユーモア賞決めにご協力もいただいてありがとうございました。

次回はぜひ選手としてのご参加もお待ちいたしております!

 

 

 

プログラムにも書かせていただきましたが、

ディベートは、様々な関わり方を通じて、長く楽しめる競技です。

 

中学を卒業したら、あるいは高校、大学を卒業したら、終わりなのではなく、

紙とペンさえあれば、あるいは究極的にはそれさえ無くても、

相手とジャッジがいれば、

いつでも、いつまででも、すぐにでも、できる競技だと思います。

 

 

この春、新しい環境に身を置き、一旦ディベートから離れる方もいらっしゃるかもしれませんが、

選手として、スタッフとして、ジャッジとして、事務局員として、

 

そして観客として、

 

思い出した時にはいつでも、ディベートに戻ってきていただきたいなと思います。

 

 

 

このF即興が末永く、

選手もジャッジも観客も運営も、全員が

「ディベートってイイネ!」

を共有する場であって欲しい、ありたいと思っています。

 

 

 

これからも、Fをよろしくお願い致します!!!

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お陰様で。

いよいよ明後日は第2回F即興ディベート大会です!

 

 

 

・・・賞状が届きました!

 

なんとF即興大会の賞状は、

一文字一文字ぜんぶ手書きなんです!超豪華!!

なかなかあり得ないくらいの豪華な賞状になっております。

 

賞状は全部で4種類あるので、もらった方はぜひぜひ、ぷっくり浮かび上がる墨の具合にも注目して下さいね(笑)

 

 

そして今回も、プログラムには楽しいイラストが付いております。

前回とは違う方がイラストを担当して下さいました。

前回は、荒ぶるディベーター達も思わず和むほっこりイラストだったのですが、

今回は、青春時代を感じさせてくれるような(?)イラストになっております。

実物は会場で手にとって御覧下さい☆

 

 

賞状、イラスト含め、

アンケート用紙の裁断、名札の準備等、

すべてFメンバーの家族・友人のボランティアで成り立っています。

 

 

この場をお借りして感謝です!

 

ディベートに限らず、周りの人の理解や協力は大きな力になります。人に恵まれてるなあって改めて思います。

 

 

 

 

さてさて、31日は、

選手の方は遅刻厳禁ですよ"ヽ(・ω・*)ノ!!!

見学の方は、会場が狭いので、譲り合ってのご観戦をよろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 

では、日曜日にお会いいたしましょう!

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スタッフ!

お久しぶりです。Fです。

 

Fのメンバーの一部は、

3月23日24日に行われた「第14回関東甲信越地区 中学・高校春季ディベート大会」(@成蹊大)でスタッフをしてきました!

 

高校時代もディベートをやっていたメンバーが多いので、

ちょっと昔を思い返しながら、

現役中高生の若さに圧倒されながら、

受付したりタイムキーバーしたりジャッジしたりスタッフリーダーをしたり…

 

大会って、いろんな人に支えながらできてるなあって、

スタッフとして関わらせていただくたび、

高校の頃のあの日の大会を用意して下さった皆さまに心の中で感謝してます。

 

なんといっても、

中高生が一生懸命頑張る姿を間近で見ることができたり、

お手伝いしたりすることができたりするのは、

とってもとっても素敵な体験です。

 

頑張る中高生って無条件に素晴らしい!

 

ブログ担当者は、高校野球なんかも感動しまくってしまうのですが、

野球でもサッカーでもディベートでも、頑張る姿って素敵ですよね。

 

あ、頑張る姿が素敵なのは

中高生に限ったことではありませんけどね(。・д・)ノ★

 

 

 

 

さて、今回の写真は、Fの女子メンバー(えふじょ)!

・・・ではなく、注目して欲しいのは手元のタイマーです!!!

 

メロンと柿(?)のタイマーなんです!!!

押しやすいし表示も大きめで、

ぜひ週末のF即興大会にも大量導入しようと思ったのですが、

なんとア○ゾン価格で800円…

貧乏なFでは到底導入できるわけもなく、100円タイマーになりました。

しゅん・゚・(つД`)・゚・

 

いつかお金持ちになったらいっぱい買ってFに寄付したいと思います!

 

 

そんなこんなで今週末はF即興です!

みんな準備に大忙しです。

素敵な大会になりますように(*´∀`)

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ブログ始めました。

こんにちは!F(えふ)です!

 

ブログ始めました!!!

 

重要なことなので赤で書いてみましたが、

これからブログで、活動の様子や、大会の様子、何よりメンバーの様子をゆるーくお伝えしていければと思っています。

お時間のある時には、ぜひぜひお付き合いください。


さて、突然ですが、

「F」って何でこんな変な名前なの!?

「F」って呼びにくくない!?

「F」って名前なんか微妙…

 

等等の声をいただいているようないただいていないような。。。

ここでFの名前の由来をおさらいします!

Fの名前の由来は「frontier」から。

命名者はディベート界の開拓者になりたかったらしいです。

 

え、「開拓者」って単語はそもそもfrontierじゃなくね?

って思ったそこのあなた!!!

英語得意なんですね!!!

 

だって、「P」とかちょっとかっこわるいじゃないですか。

 

Fはこれからも、いろんな意味でディベート界の「最先端」を開拓できるように、努力していきます。

 

 

 

さてさて、

2月19日は万国郵便連合加盟記念日、ではなく、


F理事会(?)の日です!

 

渋谷のおしゃれ(だけど安い!学生だもの)な店を予約して、

理事会的なものをしてきました。

※めちゃくちゃ良い店でした。

 

 

3月31日の即興ディベート大会の打ち合わせや、

今後のFの活動方針などをみっちり2時間話し合ってきました。

 

2013年度のFは動き出すらしい…!!!

生まれて間もないFですが、

試行錯誤しながら一つ一つ新たな活動を行っていこうと考えています。

温かく見守っていただければ幸いです。

 

 

ここまで読んでくださったあなた!は、

もちろん3月31日にの即興大会に出るしかない!

応募締め切りは3月3日ひなまつりまでです。

多くのディベーターにとっては、JDA春大会当日と言った方が通じるかもしれません。

沢山のご参加お待ちしています。

 

 

 

これから、そしてこれからも、

Fをよろしくお願いします!

 

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